読書感想記「HOLLY's Reading」

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zoom RSS ミニシリーズ・十九世紀の恋人たち 佐柄 きょうこ

<<   作成日時 : 2009/10/30 20:01   >>

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佐柄 きょうこさんのコミック十九世紀の恋人たちシリーズの帯についている応募券を送ってあたる図書カード、当たりました!!
うーん、綺麗!!
いや、こういうのに出したの初めてなので、本当に当たるんだな〜と妙なところで感心しました。
画像
しかし、感想書いてなかったな……。
せっかく当てて頂いたし、感想を書かねばならぬでしょう(笑)

原作は競作だったのかな?
三冊それぞれ原作者が違います。
それぞれ、個性的なヒロイン達で原作者の違いが出ているところを、佐柄さんの絵で綺麗にまとめられておられます。
謎解きもあるので、これはシリーズで買った方がいい。
損はないと思う。



★「女相続人に求婚を」 原作:ニコラ・コーニック

家柄こそさほどよくないが、結構な遺産を相続しているはねっかえりのヒロインと、貧乏貴族で領地を守る為に結婚しなければならないヒーロー。
お互い結婚には消極的だったのに、惹かれあう。
惹かれているのに、ヒーローは財産じゃなくてヒロインが欲しいということを証明するまで手を出さない、その誠実さが好感を持てた。


★「レディの冒険」 原作:ジョアンナ・メイランド

殺人事件の犯人と疑われ従兄妹の家で隠れ住んでいるヒーローと、弟がそのヒーロー従兄妹の家から行方不明になり探すためにメイドとして入り込む実は貴族のヒロイン。
ヒロインを助ける為にヒーローがつかまり、その無実の罪を晴らすためにヒロインが大活躍する。
逃亡中の犯人から貴族として変身するヒーローと、メイドから貴族の令嬢として変身するヒロインの落差が素敵。
心を通い合わせた2人が、貴族同士として会った時に、辻褄あわせに一目ぼれした芝居をしていて、ほほえましい。
殺人事件の犯人としての疑いは晴れるが、誰が真犯人かわからず、もやもやが残る。
あと、従兄妹が別のことに気をとられているのと肖像画を見てヒーローが怒られる下りが、次の「舞い戻りし花嫁」に通じているので、それが解決しないのでモヤモヤする。


★「舞い戻りし花嫁」 原作:エリザベス・ロールズ

この話通しての悪役の所為ですれ違いの2人。
とにかく切ない。
双方とも相手を愛しているのに、お互い傷つけた嫌われて当然と遠慮している。
前、二冊分のモヤモヤとあわせて、2人が誤解がとけ、犯人が捕まったのは本当にすかっとした。


おまけ★図書カード

舞い戻りし花嫁の表紙が図書カードになっているので、これが書き下ろしならもっと嬉しいのに〜。
……贅沢をいいすぎですね、ハイ。
たぶん、次のハーレクインを買う資金としてすぐ消えると思います。

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