読書感想記「HOLLY's Reading」

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zoom RSS 翻訳について思うこと

<<   作成日時 : 2009/05/19 10:57   >>

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あまりスポットが当たらない翻訳者さんですが、この人達がいなければ、私たちは作品を楽しめないわけです。

最近、だんだん翻訳する人によって癖があるなあということがわかってきました。
中でも、この言葉はこんな言葉じゃなくて、もっと適切な言葉があるんじゃないの?と疑問を持つこともあります。
ここんところ気になっている言葉は「実際的」
実際的っていうのは、普段の日本語ではあまり使わないじゃないですか?
読んでいると、つい気になってしまうんですよね。
文脈からしたら、現実的とか論理的にとかそういう意味だとは思うんですが。

それから、もっと難しいのはたぶん向こうの諺と思しき文章。
文意をそのまま翻訳されても、一瞬意味がわからないことがあります。
何度かそのフレーズに出会うと意味もすんなり入ってくるんですが、最初は???です。
かと言って、日本語の諺を連発されると、雰囲気が壊れちゃうんですけど。

文句を書き連ねましたが、翻訳していく上でたくさんの言葉の中からどれか一つを選ぶというのは難しいことなんだろうなとは理解できます。
例えば、私自身が実際感じた言葉で「センター」
日本語で「センター」と聞けば、それは施設など建物が思い浮かぶんじゃないですかね?
逆に「中央」と書けば、建物より組織やシステムの中枢部、あるいは地域の真ん中の場所を思い起こしませんか?
一度、北京に行ったことがあるんですが、「貿易中央」とか「商店中央」とか建物の看板に書いてあるんですよ。
英語→中国語で、センターは中央なんだから、それで合っているはずなんですが、
日本語を話す私から見ると、建物に「中央」と書かれていると違和感がありありになってしまう。
だから、英語を理解する人が、日本語にその英単語を当てたとき、どうしてもそれを普段あまり使わない言葉につい置き換えてしまうことは仕方ないのかなと思いつつ、なんとか日本語に合う言葉を見つけて欲しいと思います。

というわけで、翻訳者さん達、どうもありがとうございます。
どうか、これからも良い翻訳をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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